一部の項目だけ当たりやすくできます。枠ごとに重みを設定すれば、ルーレットはそのとおりの確率で選びます。
普通のルーレットでは、どの項目も確率は同じです。確率設定ルーレットでは、それを変えられます。項目ごとに数字を付けると、その数字が大きいほどよく当たります。このサンプルは小さな景品ルーレットのような設定です。特賞はめったに出ず、ステッカーと「もう一回」はよく出て、ほかはその間です。重みを書き換えれば、次の回転から確率が変わります。
全部同じ確率では困るときに、重みが役に立ちます。たとえば、人によって買ったくじの枚数が違う抽選会。数回に1回特賞が出てしまっては困る景品ルーレットもそうです。同じ項目を何行も入れても同じ効果は出せますが、重みなら調整が早く、0.5のような小数も使えます。
重みが確率になるしくみ
ある項目の確率は、その重みを全項目の重みの合計で割った値です。サンプルでは重みの合計が11.5です。ステッカーの重みは3なので、11.5回中3回、約26%で当たります。特賞の重みは0.5なので、当たるのは約4%です。
別の見方をすると、重み3は重み1の3倍出やすく、重み0.5は半分の出やすさです。重みを設定していない項目は1として数えます。
詳細エディターで重みを設定する
詳細表示を開くと、項目ごとに1行ずつ並びます。各行のラベルの横に重みの入力欄があります。
- 好きな行に重みを入力します。小数も使えます。
- 「重みに合わせて枠の大きさを変える」をオンにすると、重い項目ほど枠が大きく描かれます。
- オフのままなら、枠は同じ大きさに見えても確率は設定どおりです。
- 項目を非表示にすると、消さずに抽選から外せます。
確率設定ルーレットの使いみち
くじの枚数が違う抽選会では、1人ひとりの重みを持っているくじの枚数にします。景品ルーレットでは、大きな賞を出にくく、小さな賞を出やすくして、参加者には先に確率を伝えておきましょう。練習のときは、苦手な単元や技の重みを大きくしてよく出るようにし、上達したら重みを下げていきます。
よくある質問
重み3とはどういう意味ですか?
重み3の項目は、重み1の項目の3倍当たりやすくなります。正確な確率は、その重みをルーレット上の全部の重みの合計で割った値です。なので数字そのものより、ほかの項目との比率が大事です。
枠が大きいほど確率も高いのですか?
確率を決めるのは重みです。「重みに合わせて枠の大きさを変える」は見た目だけを変える設定で、枠の面積を確率に合わせます。オフにすると枠は同じ大きさに見えますが、抽選は設定した重みのとおりに行われます。
重みを付けても結果はランダムですか?
はい。当たりは設定した重みを使って、ブラウザの暗号用乱数で選ばれ、アニメーションが始まる前に決まります。たくさん回すと、各項目は期待どおりの割合に近い回数だけ当たります。
確率を設定したルーレットを保存できますか?
はい。このブラウザに保存すれば、同じ項目と設定のまま開けます。無料アカウントがあれば、保存したルーレットを別の端末と同期できます。ただし回すだけなら登録はいりません。